Club of Urbana(アメリカ合衆国イリノイ州)との交流

Club of Urbana(アメリカ合衆国イリノイ州)との交流

Club of Urbana(アメリカ合衆国イリノイ州) と 当クラブとの 交流について。

経緯

年月 できごと
1978.01.20 RI本部から第2580地区あて、地区内各クラブが、アメリカ「イリノイ州」、又は「インデアナ州」の何れかのクラブとの間にマッチ関係を樹立するよう要請があった。
1978.03.25 当クラブには、米国留学の経験のある「国際奉仕委員長」堀博会員がいて、同氏の在籍した第649地区(イリノイ州)「アーバナクラブ」あて、「組み合う」意志の有無を問い合わせた。
1978.05.08 アーバナクラブから「是非組みたい」旨の返信が届く。
1978.05.19 ロータリー東京大会開催の機会に、アーバナクラブの次期会長 ウイークス氏が;当クラブを訪問し、マッチ関係樹立に賛意を表明した。
1978.06中旬 双方の理事会で、マッチド関係を結ぶ件を確認。
1978.07.01 アーバナクラブとマッチド・クラブとなる。
1979.04.19 堀会員、アーバナクラブを公式訪問。中川会長のメッセージをウイークス会長に渡す。
1979.11.上旬 アーバナクラブとイリノイ大学共催「日本文化貿易フェアー」に、英文の「日本文化紹介図書」を贈呈。
1979.11.20 梶原夫妻、アーバナクラブを訪問。
1980.05.30 シカゴ大会に参加した、大久保会員を団長とする当方7名の会員による使節団が、アーバナクラブを訪問。マッチド関係を発展させ、シスタークラブすることで合意。 交換文書に署名。当クラブとアーバナクラブが「姉妹クラブ」となる。
1981.06.05 双方のクラブ会員の子弟間で、手紙と児童画交換。
1981.08.06 ガバナー事務所へ「姉妹クラブの締結」を報告。

以上が「姉妹クラブ締結」までの経緯の概要。

年月 できごと
1984.04 アーバナクラブ設立60周年を祝う祝電を、当クラブより送る。
1985.05 アーバナクラブより、当クラブ創立15周年を祝う、祝電到着。
1986.06 アーバナクラブとの交換を記念して、イリノイ州の州花「ハナミズキ」を文京区内の「教育の森公園」に植樹。
1988.01 アーバナクラブが「交流10周年を記念」して、当クラブのバナーの「藤」に因み「藤の花棚」を供えた日本庭園を造ることとなる。(クレストビュー公園内:Google )
1988.10 庭園の名称を「東小石川公園」と命名。
1988.10 当クラブもこのことを記念して、「教育の森公園」に「ハナミズキ」を増植。
1989.02 アーバナクラブより、昭和天皇崩御を悼む弔電到着。
1990.04 アーバナクラブより、当クラブ創立20周年を祝う祝電到着。
1991.10 アーバナクラブから「児童絵」が到着。 文京区教育センターにおいて、「アーバナ市児童の絵画展示会」を開催。
1992.09 当クラブ会員全員の写真と、アーバナクラブ会員全員の写真を交換。
1997.10 イリノイ大学内に「日本館」建設のため、50万円を寄付。落成式に会員出席。
2000.07 当クラブとアーバナクラブとの姉妹関係樹立20周年を記念し、堀会員がアーバナを訪問、記念講演を行う。
2003.11 アーバナとの関係樹立満25週年を記念して、堀、茶木、東ケ崎の3会員がアーバナを訪問。
2004.05 ロータリー大阪大会に、当会員多数が出席。アーバナクラブからも、会長ランク氏地区ガバナー ルトキー氏ら多数出席。その後、当クラブを訪問。会員全員で歓迎した。
2005.01 当クラブが支援する、カンボジアの地雷除去の活動に、アーバナクラブから、$500の支援金が送られてきた。
2005.06 ロータリー100周年記念大会 参加並びに、姉妹クラブ関係樹立25周年を記念して、当クラブ会員6名と夫人2名が、アーバナクラブを訪問。
2007.03 アーバナクラブのDonald Uchtmann 氏夫妻が、当クラブに来訪。
2008.06 本館館長 郡司紀美子氏 イリノイ大学の日本人同窓会会長と来訪。
2008.10 日本館創立 10周年記念式典に 東ケ崎会員がクラブを代表して参加。
2009.04 郡司夫妻 当クラブへ来訪。日本館の現状ご報告。
2010.04 日本館館長 郡司紀美子氏来訪。郡愛子氏から、堀会員の遺産の一部を、日本館に遺贈する。
2018.08

日本館創立 20周年記念式典の連絡があり、参加会員がいないが、クラブと会員1名で、2000$を日本館に寄贈する。

日本館の庭園にて(2005・06)